シャトルとタンクトップと私 | オタクなスノビズム

シャトルとタンクトップと私

毎週水曜日はジムとバトミントンの日。


昨日から体調が優れず目がチカチカする中、行ってきました。


市立体育館へ。




ジムではひたすら上半身筋トレを。


目標はタンクトップを着ること。


去年、冗談半分でタンクトップを着たら友人達から


「本当にひどいよ 大丈夫?」


と、慈愛あふれる言葉を頂戴したので


今年こそ。今年こそ・・・。



一方のバドミントン。


経験者でもなんでもなく


ただ、ワンデーレッスンがやってたからという理由で


先週参加してみて


今日で2回目。


基礎練を終えて


いざダブルス。



全体の参加者としては


OVER40の玄人プレーヤー


バトミントン部であろう女子中学生


経験者であると思われる女子大生



などなど、どこが「初心者対象ワンデーレッスン」なのかわかりません。



先週は素人同士でしか対戦しなかったため


今回は玄人達に勝負を挑んでみました。


こちとら、サッカーで培った「ガッツ」と「俊敏性」


そして何より「若さ」


という武器があるため簡単に負けられません。



まさにW杯予選の北朝鮮的な存在感を発揮してきました。


明らかに下手糞だけども


奇声をあげつつ


必死に戦いました。




しかし

負けました。



柔軟織り交ぜ、縦、横に揺さぶるショット。


途中からは


明らかに手を抜かれる。


完敗でした。




そんな中で僕の琴線(悪い方)に触れたのが


思いきっり空振りを繰り返す僕を見て


女子中学生が


大声で笑いながら


「がんばってくださ~いw」


という一言。



いやいや黄色い声援とは程遠い。


哀れみを通り越した侮蔑。



決めました。この夏の目標。


この女学生を打ち負かす。


完膚なきまでに。




そして言わせてやるんだ



「タンクトップが似合いますね」と。