オタクなスノビズム -10ページ目

ヲターヌ

今日からペットを飼うことにしました。


色白なところに一目惚れしてしまい・・・。


名前はヲターヌといいます。


住所はメロ葉原らしいです。




もちろんヲタクなので友達はまだ一人もいません。

誰か友達になってやってください。




自分もそんなヲタペットが欲しくなったら⇒メロメロパーク

柳町監督無事帰国

柳町監督がカンヌから帰ってらっしゃいました。


同じく学生スタッフのMさん(→小娘DIARY )から誘われ


おいそれと、呑み会に参加してきた。


呑み会と言っても監督と、監督の盟友(?)のSさん(→カミュって知ってる? )とMさんと僕の4人。



この呑み会は単なるオタク学生である僕にとってウルトラエキサイティングかつハイパーファンタスティックでした。


いっぱい面白い話を聞くことができたので、しばらく小出し小出しで記事にしていこうと思います。



今回は、『カミュなんて知らない』のカンヌでの評判について。



上映終了後、監督と吉川ひなのさんがリアクションに困るほど(?)の長いスタンディングオベーション。


大きく取り上げられた映画批評雑誌

(実物を見せてもらいました。英語だったので解読するのに苦労しましたがdelitfulを発見!)



評判良かったようです!素晴らしい。



手前味噌ですが(どれだけ手前味噌かはわかりませんが)


僕も試写会で見て、本当に本当に面白かったので(低ボキャブラリー)


是非、多くの日本のみなさまにも見て欲しいです。


今年12月、渋谷ユーロスペース新館で上映です!!



※前回の呑み会で、前菜料理屋に関する愚痴をこのブログでこぼしているのをSさんに発見され怒られました・・・。

PSP

今一番HOTなあいつを買ってしまいました。


PSP。



psp



ただのゲーム機ではなく


静止画 動画 音楽まで観賞できます。


メモリースティックも付属の32MBから512MBを新たに買い換えたので


容量も心配なし。


スーパーマルチメディアデバイスであります。



さて、PSPはもちろん携帯電話などで


電子ブックが読めるサービスがあるようです。


ボイジャー 「T-Time」



僕自身はそこまで本を読むことはありませんが


おいおい、電子ブックも普及していくのでしょうね。


新聞とか雑誌も。


ただ生活習慣的に活字を液晶で読む というのは時間はかかるでしょうね。


パソコンで映画を見るというのもなんだか僕は慣れません。



僕のPSPもしばらくはゲームの他には音楽くらいしか使わないでしょう。


とりあえず、現在は内田有紀の「ONLY YOU」だけが入ってます。



スノビズムの始まり

場所は新宿の前菜料理屋


『カミュなんて知らない』の


柳町監督とプロデューサー的な方を囲んで


宣伝・配給の仕事をする学生達の飲み会がなされていました。



オタクである僕は


「映画監督」 「プロデューサー」という神々しい方々の


話を聞こうと


へっぴり腰のおよび腰で酒を呑んでいたところ



「~~~~はスノビズムなんだよな」


という会話が。



頭の中が 「???」 になりながらも必死に話に


くいついていた僕に


「君はどう思う?」


的に話を振られたわけです。



スノビズムなんて生まれて初めて聞いた言葉。


馬鹿に思われたくないけれでも


「そうですよね~」と適当な返事をするのはもっと浅はかだと思い



「すいません スノビズムって何ですか?」と


それまで5分間話され続けた


メイントピックの根元に関して聞いてしまったわけです。


監督もプロデューサーも困り顔でした。




百聞は一見に如かずとはいうけれでも


大学生(しかも末期)になっても知らないというのは


己の教養が浅いだけの問題。


とりあえず、知ったからには調べてみようと思いました。




みなさんは「スノビズム」って知っていますか?


あと


前菜料理屋って全然お腹いっぱいにならなそうなんですが本当に前菜しか出さないのですか?

申し訳ありません

早速ですが

一つお詫びしなければなりません。


前回の記事で


>宣伝・配給に関する仕事

>日々の出来事


>についてスノビッシュな視点でつづっていきたいと思います。



と書きましたが


すいません。


わざわざ太字にしたにも関わらず


スノビッシュの意味よくわかりません。


もちろん


スノビズムの意味もよくわかりませんし



オタクなスノビズムにいたってはもはやラビリンスです。



しばらくはスノビズムについて考えていきたいと思います。