オタクなスノビズム -9ページ目

デカルト的 夢

 リサ・ステッィグマイヤーがブログを書いているらしい

(⇒Risa's ジャーナル




僕が高校生の頃


リサ・スティッグマイヤーと


ベッドで裸で一緒に寝ている夢を一度見たことがあります。




あらゆる意味で純朴な高校生にとって


異性について妄想を膨らまし

妄想が転じておいしい夢をみてしまうことは


当たり前であり


むしろ健康的だと思うのですが



なんでリサだったのだろうか。


たしかに


美人だけれでも。



それ以来、テレビで彼女を見てドキッとしてしまう。



        risa
  

夢で見た異性のことをしばらく好きになってしまうのはなぜなんでしょうか?



小学生の頃


内田有紀がバスタブの中から(泡風呂)


ドアの隙間からのぞき見ている僕を


とびっきりの色気で誘惑する夢を見ました。



それ以来


内田有紀のファンになってしまった。



だから


はじめて買ったCDが


内田有紀 『Only You』

カミュと僕

柳町光男監督の最新作


『カミュなんて知らない』


12月上旬の公開まで半年余りとなりました。


「カミュなんて知らない」で検索して、このブログに来てくださる方が多いので


この映画と学生との関わりについてちょいと詳しく説明させてもらおうと思います。




柳町監督にとって『旅するパオジャンフー』以来10年ぶりの新作となる『カミュなんて知らない』。



           



本作は監督が


早稲田大学で行われた映像ワークショップの講義での経験をもとにした


大学の授業で映画製作に取り組む若者達たちを主人公に据えた青春映画です。



撮影は2004年の夏休みに池袋にある立教大学で行われ


その撮影に学生スタッフも参加していました。


学生が映画製作に本格的に関わることはとても珍しいことだそうです。



映画を製作している大学生の映画の製作に携わる大学生。


面白いトートロジー。



そして製作のみならず、宣伝・配給の仕事まで学生が携わっています。




僕自身は製作の方には関わっていなかったのですが


高校のオタク友達 が製作に関わっていて、その友達に誘われて


宣伝・配給に関われることになったわけであります。




活動はまだまだ始まったばかりですが


少しでも多くの方に見ていただけるように


堅い頭と棒のような足を柔らかくして


12月上旬に向けて突っ走っていきます。オタクなりに。

CL リバプール優勝ですか

起きててよかった。


僕はどちらかというとJリーグ好きですが


こういう試合を見てしまうと


ヨーロッパサッカーの凄さをひしひしと感じます。




PK戦


リバプールのGKデュデク


彼が左右にぐにゅぐにゅ動きまくるのを見て


中学生の頃の公式戦でPK負けしたことを思い出しました。



オタクですがサッカーもやってました。

ほとちゃん・・・

hotohara

大黒フル出場4得点 サッカー日本代表練習試合 (共同通信)


金曜日期待していますよ!!

指先で映像との一体感 T-Time追記

先述したT-Time


テクノロジーライターの大谷和利氏がT-Timeについて述べていらっしゃいます。

大谷和利のインナー・ワンダーランド


ふむふむ。


どうやら、iPod PHOTOをデバイスにして使うと良いらしい。


クリックホイールのように単一のインターフェースでシームレスに操作できるデバイスは他にはない。したがって、iPod photoのこの操作感(爽快感と言い換えても良い)は、音楽のみならず疑似動画再生においても唯一無二のものなのだ。ー(中略)
ひとりひとりが片手に持って、自らの指先で映像との一体感を味わえるところがiPod photoの最大の特徴なのである。


 

           
何百年と連綿と続いてきた

「紙のページを1枚ごと ぺろーんぺろーん とめくりながら読み進めていく」

読書のスタイルに慣れた人間が


1ページ毎にボタンを押したりクリックしたりする電子ブックのスタイルを許容できるのか?

と、思っていて


一度、友とそのことに関して議論したことがあります。


iPod PHOTOで読む電子ブックは「自らの指先と映像との一体感を味わえる」という読書のスタイルに

付加価値をもたらすのかもしれませんね。



あいにく僕はiPod PHOTO を持ってません。


iPod miniはオタクミーハー心で持っていたのですが、


飲み会の席で大学の野暮な先輩に


推定2メートルの高さから垂直落下攻撃を受け


死亡しました。