オタクなスノビズム -8ページ目

ひやあ

小野

日本代表がバーレーン初練習、小野が足の甲を骨折 (読売新聞)



これはまずい。


柳沢の1トップに小笠原と中村の2トップ下ってもうわけわからん。


大黒は稲本は?コインブラさんよ!

人工知能

パソコンの前に一日中座って


作業しているとなんだか


不思議な気分になってきます。




このパソコンからつながったサイバースペースには


膨大な量の情報があるわけですよ。



それって何バイトなんだろ。


メガでもなくギガでもなくテラでもなく


単位認定できないほどの情報があるわけなんです



情報というあいまいな概念を定量化するのは


情緒的ではありませんが・・・。



人間の脳ってどのくらい容量あるのかな、などと


浦澤直樹のPLUTOのを読みながら考えています。




そんなことメモリーも容量も小さいオタクが考えても


わかるわけないので


一つ、面白いサイトを紹介したいと思います。



人工知能研究所



このサイトは、頭の中に一つ「モノ」を思い浮かべます・


イス テレビ パソコン 熱 地球 などなど


固有名詞以外ならなんでもいいようです。



それから


その「モノ」についてこの人工知能が質問してくるので


答えていく


するとこの人工知能ちゃんが


「ヒョットシテ ソレハ イス?」


とずばりと当ててくるわけです。



まあ外れることもありますが。


ちなみに僕は


女性 宇宙 メガネ


と思い浮かべたら全部当てられました。



ぜひやってください。


すごい気持ち悪い気分になります。

風太=商品(日本限定)

さてさて


最近商標登録までされてしまった


レッサーパンダの風太さん



huuta


風太さんのおじいちゃんやら親戚のみなさんも


果ては全く風太と関係ないレッサーパンダまで


けっこうお立ちになり始めたので



なんか違和感を感じて


ちょっと調べてみたところ



レッサーパンダは40年前に


中国から初めて輸入されたそうです。



ある日本人が中国人の人に


今回の風太騒動について話したら



そんなの当たり前


レッサーパンダは立つものだ。



と、言われてしまったらしい。



このことに気づき始めたのか


最近マスコミでもすっかり


風太君は出てこなくなりました。


原点回帰

スノビズムとは??(前記事参照


広辞苑で調べてみた。



スノビスム 【snobisme []フランス]】


俗物根性。紳士気取り。



ん?


スノビ「ズ」ムではなくスノビ「ス」ムだった。


スペルも間違えている。。


無知って恐ろしいなり。



俗物根性 紳士気取りか


俗物のくせに背伸びしてエセ紳士を演じることかな。


つまり


別にたいしたことないやつが


「俺はてめえらと違うんだぞ ふっふふーん♪」


と鼻歌歌って他人を見下すことね。




お?



オタクなスノビズムって


あながち間違ってない表現みたいです。

製作日誌(一日のみ)

以前の記事で


僕はカミュの製作には関わってないと書きましたが


製作スタッフの友達に頼まれて


実は1日だけお手伝いをさせてもらいました。



業界用語では「トッキ」と呼ばれる


カメラマンを乗せるクレーンの


設置・撤去・撮影補助の仕事でした。



カミュの見せ場の一つである


ファーストシーンである8分間の長回し。


その最後の場面でした。



朝早くに集合して


右も左もわからないまま


指示を受けて必死に働きました。



8分間の長回しの最後の場面ということは


万が一、クレーン操作を失敗したら


はいNG!8分間やり直し


なわけです。



緊張というか半ばトランス状態で


「トッキ」を押したり引いたり。

(実際は他のスタッフの人に言うとおりに動いただけなんですが)



不運にも雨による中断が何回かあったものの


丸一日かかってそのシーンを終えることができました。




普段ネクラでろくに太陽光をあびていない僕には


終わった時には、軽い筋肉痛に全身疲労。



それでも


「ものづくり」というものに


片足の小指の先だけでも突っ込み


その「異様」とも言える世界を体験できたことは


あの夏の素晴らしい思ひ出の一つです。



正直、最初は


「わーい ひなのちゃんが見れるー」


というオタク心で手伝いに行ったのですが



いざ、その世界に入ってしまうと


芸能人に見とれてる余裕はなく

(黒木メイサちゃんは本当に可愛かったが!)


気づけば1日が終わっていました。



1日だけなら、いい体験ができた!


と悠長なことを言えるのかもしれませんが



これが2ヶ月間、毎日朝から晩まで


続くとなると


半端な気持ち(ミーハー心とか)では


映画製作はとうてい出来るものではないんでしょう。



さて、長々と僕のプチ製作日誌をお送りしましたが


今回、宣伝・配給スタッフの方で


製作スタッフをやっていた学生達のブログがあります。


製作裏話やカメラには映っていない芸能人の横顔(!?)など


面白い記事がたくさんあるので是非見てみてください。


小娘ダイアリー


イルカとサメと犬と猫


脳にデキモノできました。


夢のつづきのつづき