オタクなスノビズム -6ページ目

サッカーワールドユース 日本代表決勝トーナメント進出

日本、オーストラリアに1-1の引き分け。


オランダがベナンを1-0で下したことで


4チームのリーグ戦で


なんと勝ち点2で2位通過。


奇跡。



2ちゃんねるで


勝ち点2 ワロスww


とか書かれまくってるんだろうなぁ。

中村俊輔さんと久保武司さん(貴乃花親方風)

俊輔造反…ジーコと中田をW批判、歴史繰り返す? (夕刊フジ)


夕刊フジの久保武司っていう記者はいっつもいっつもこういう記事ばっかり書く。


別に日本代表に不利な記事を書くなってわけしゃないけど


毎回こんなんばっかり書くと、個人的な恨みでもあるのかと思ってしまう。



他にも


殿様・中村は甘えん坊将軍…腰痛で別メニュー (6・13)


中田英、王様の気配り…中村、子供の対応 (6・7)



nakamura

中村もメディアに話すとこんな感じでセンセーショナルに書かれるのは経験で知ってるんだろうから


余計なことをメディアに話すなよ。


批判というよりは意見なんだから直接本人達に言えばいいのに。



ネクラだな。

メトロセクシャル

ジムに行きました。


就活終わったらジムに通って


東京砂漠でも生きている強靭な体を・・・


と、思っていたけど


就活終わってから2ヶ月以上たっているのに


今回が2回目。


高校時代のガリ友と二人で。


おかげで今日は筋肉痛で鎖骨の下が痛いです。




さて、巷ではメトロセクシャルなるものが流行っているようですね。


メトロセクシャルとは・・・


メトロ(都心)に住み、女性のようにファッションやスキンケアなどに熱心な、洗練された生活を送る男性のこと


ようはモテるために、女性並みに外見に気を使う男どもの総称。


20代のサラリーマンに多いということ。


ジムに通っているのも特徴らしい。


そういやライブドアの堀江社長もトータルワークアウトに通ってますね。


数年前に巨人の清原に肉体改造を施したケビン山崎氏が展開するジム。



堀江社長のおかげで相当メディアにもとりあげられ(堀江社長ブログ でもよく登場します)


注目されています。





トータルワークアウトに通っているのにいっこうに引き締まらない、ホリエモン・・・。


これはある意味で逆宣伝か。



有名人お気に入り!とかはメディアにも取り上げられるけど、リスクもありますね。



映画の宣伝でも


あまり芸術とかに通じてなくてイメージが良くない著名人とかが


「涙がとまりませんでした 最高の映画!!」


なんて言っても効果はないだろうなぁ。



『カミュなんて知らない』はどんな有名人が見てどんな感想を持つのかな。


クールビズ

ネクタイ&スーツで「クール・ビズのニュースです」 (夕刊フジ)



クールビズ 流行ってるみたいですね。


先日の宣伝会議に参加する時に


先輩学生スタッフの小娘さんに


「スーツで行った方がいいですよね?」


と聞いたら、笑われました。


映画業界にはクールビズもへったくれもないみたいです。



さて、政府が進めるクールビズ。


省エネ、エコ対策としてなかなか効果的らしい。


しかし、この政策に異を唱えるのが


ネクタイ業界。


異を唱えるというか保身ですが。



父の日を前にしての


「ネクタイなんていらんタイ」という風潮に


危機感を募らせているようです。



というか、そもそも父の日というのは


1966年にネクタイ業界が勝手に決めたそうで・・・。



バレンタインもお菓子会社の陰謀説があるけど


あれはあれで、学生にロマンチックをもたらすのでまあいいとして

(個人的は反対ですが・・・)



日本の、なんとかの日が全部こんな由来だったらむかつきますね。



母の日が花業界とか


子供の日がおもちゃ業界とか



ありえそう。

お客様視点か・・・

宣伝会議に参加しました。


監督・配給会社・宣伝会社・プロデューサー的S氏


プラス学生スタッフ2名で3時間あまりの会議でした。




映画って


テレビやデジカメとかの機能的商品と違って


感性的な商品だから


ターゲットとか宣伝テーマを設定することが単純じゃない。


キャッチコピーとかポスターとかよりも


その前段階をしっかり打ち出すことが必要(これは全ての広告においてだろうけど)



それに加えて、『カミュなんて知らない』は複雑な要素を含む作品。


ターゲットにしても大学生だけでなく


40代以上 クリエイター 文学好き 前衛作品好き etc



作品の魅力も多角的であり、ターゲットによって解釈が異なることも考えられます。


ターゲットといっても年代のみならず


映画に何を求めているのか?


この違いはだいぶ大きいなと感じました。



デート?


「泣く」こと「感動する」ことを求めて?


単純な意味のエンターテイメント?



偶然、僕が前に書いた記事にも重なる部分です。


今の大学生は何を求めて映画を見るのでしょう?



そこらへん


同年代としてその感覚を知りたいのですが


イマイチ分かりません。



個人によって異なるのはわかりますが


最大公約数を探すしかないのかな?